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花より団子とよく言いますが、今日はそんなことわざにぴったりの内容です。
祇園・清水寺エリアの食べ歩きグルメで人気の「京ばあむ 清水店」をご紹介。
京阪本線「清水五条駅」から徒歩約15分、清水寺に向かう商店街の途中にあります。
食べ歩きにおすすめなのは「京ばあむソフト」。ソフトクリームがトッピングされた、ひんやりスイーツです!
宇治抹茶と豆乳の3層からなる色鮮やかなバームクーヘンはインスタ映え間違いなし。
このバウムクーヘンはこだわりの製法でひと口ほおばるだけでも幸せな気持ちになれると大評判です。
お茶のうまみがこれでもかと感じられます。香り高い点を評価するお客さんも多いです。しっとり、ふわふわのバームクーヘンを堪能してみてください。
バウムクーヘン以外にもサブレ、フィナンシェといった焼き菓子も大変おいしく、どのメニューも間違いないおいしさだと好評で老若男女問わずおすすめのお菓子屋さんです。
2種類の厚みから選べるのも人気の理由
京ばあむがこだわっていて他店と違うのは「バウムクーヘンの厚み」が2種類から選べるところです。
厚みが違うとまた違った食感で味わいまで違うように感じられ、厚みの違うバームクーヘンを交互に味わったりすることもできるのです。
バウムクーヘンの厚みは3.5cmと5.25cmです。またバウムクーヘンの原料や生地へのこだわりも大きいです。
バウムクーヘンの原材料は口どけの良い国産の小麦粉、おいしい宇治抹茶と煎茶を使っているのですが、どれも厳選された材料で上質なものばかりです。
他にもバウムクーヘンの生地づくりにも徹底的にこだわっています。抹茶生地と豆乳生地の二種類にふわふわにホイップしたバターを入れ、生地の状態を確認するために機械ではなく手作業で素早くかき混ぜています。
ばあむマイスターが追求する「焼き」
京ばあむのバウムクーヘンは焼きにも並々ならぬこだわりを持っています。
バウムクーヘンはとても繊細で温度で生地が大きく変わってしまうお菓子のため、職人さんは焼き上げるまでバウムクーヘンから目を離さず熱いオーブンの前に立ち続けています。とても暑い部屋でこの作業を毎日しています。
抹茶と豆乳の美しいコントラストを出すためにはまず抹茶生地を焼き、その後に豆乳生地を焼き、また抹茶生地に戻る、というふうに三層にクッキリ分かれたきれいなバームクーヘンができあがるのです。
工場ではオーブンで一度に六本のバウムクーヘンを絶え間なく焼き続けるのですが、全て同じ質で焼き続けるのはまさにプロの技です。
バウムクーヘンは一本一本真心こめて作られているのでこれだけ絶品なスイーツとなります。
京ばあむはバウムクーヘンの生地や焼きだけでなく、なんと箱詰めにもしっかり想いが込められています。
一本のバウムクーヘンを均等に切り分けてから箱詰めしていくのですが、出来立てのバウムクーヘンはかなり柔らかく繊細なため、焼き同様に一つ一つ手作業で行っています。
質の高いバウムクーヘンに関するしおり、切り分け用のナイフも丁寧に同梱しています。
パッケージも個性的でおしゃれ
バウムクーヘンが入っているパッケージもシンプルでオシャレです。ひと目みて「京ばあむのだ。」だとわかるパッケージです。ぜひ皆さんもパッケージにご注目ください。
八ツ橋やケーキなどバラエティ豊か
京ばあむの驚くべきところはバウムクーヘンを筆頭に京都銘菓の八ッ橋、京町家ケーキ、ソフトクリーム、スムージーと実にバラエティ豊かな商品があることです。
先ほどご紹介したサブレ、フィナンシェなどの焼き菓子もそうですが、お店の商品はどれもこれもおいしくてたまらないものばかりです。
バウムクーヘンだけでなくぜひ他の商品もお試しください。
店舗情報
店名:京ばあむ 祇園北店
住所:京都府京都市東山区祇園町北側248
営業時間:11:00~17:00
※各店舗の営業費、営業時間などは変更になることもあるため、詳しくはホームページでご確認ください
※写真はイメージとなります。